LED ZEPPELIN

友達(俺をバンドに誘ったギタリスト)から借りたんで聴いてみました。
ちなみに、俺は新旧洋邦ジャンル問わずに聴くタチです。
 
ちなみに、レッド・ツェッペリンと言うのは・・・。

ザ・ビートルズザ・ローリング・ストーンズと並びロック史上最も有名なグループだろう。「ロックン・ロール」「天国への階段」といった曲は、ロック・クラシックとして現在も耳にすることが多いし、全てを薙ぎ倒すような大音量の演奏は、ハードロック〜へヴィ・メタルの元祖と評されている。と同時に、ツアー中の傍若無人な振る舞い(ホテルの部屋を破壊/グルーピィとの乱交etc)の数々は、その後の"ロック"なライフ・スタイルの雛型ともなった。
しかし、そうした側面は表層的なものでしかなく、彼らの音楽性は多面的でさまざまな要素を含んだディープなものであった。初期こそブルースをベースにしたロックを展開していたが、ブリティッシュ・トラッドを大胆にハード・ロック化した「幻惑されて」やインド音楽にアプローチした「フレンズ」、レゲエ調の「デイジャ・メイク・ハー」、ニューオリンズ・ファンクへのオマージュ「ロイヤル・オルレアンズ」など、ブラック・ミュージックからワールド・ミュージックまで、多彩なエッセンスを血肉化し、"レッド・ツェッペリン"というジャンルにまで昇華。もちろん、メンバーの高い演奏技術があってこそ成し得たことで、ロバート・プラントのハイトーン・ヴォーカルとジミー・ペイジの奇怪なチューニングを施したギター奏法、ジョン・ボーナム(ds)とジョン・ポール・ジョーンズ(b)のリズム隊が生み出す肉感的で躍動感のあるグルーヴ――全てが一体となった音世界は、強力無比、他の追随を許さなかった。
ジョン・ボーナムの死によりグループは80年に解散するが、それ以降もフォロワーは後を絶たず、現在も絶大な影響力を誇っている。

Yahoo!ミュージックより

・・・というロックバンドです。
俺が借りたのはベストアルバムのディスク1、初期の頃の曲が入ったCDでした。
 
聴いてみた感じ、確かにハードロックっぽい曲が多いなぁと思いましたね。
で、貸してくれたやつが言うには、「IMMIGRANT SONG(移民の歌)」「STAIRWAY TO HEAVEN(天国への階段)」がお薦めとの事。
その曲は・・・。
このアルバムの中では異色を放っていました。本当に同じバンドの曲なのか?とすら思うほど。
どちらも確かにいい曲だと思ったんですけど、歌詞の意味が俺には分からない・・・。
どうやら1回や2回聴いただけじゃダメみたいですね。
しばらく借りてみることにします。
 
・・・「COMMUNICATION BREAKDOWN」ぐらいならちょっと練習すりゃ弾けるかもなぁ。
ハンマリングがまだ出来ないけど。

 
(3時半の追記)「ZEPPELIN」が正しいのに「ZEPPERIN」ってなってた・・・。
何てバカなミスを・・・。