やったー。明日は「休みの日曜」だー。

カギカッコには意味がありますよ。
ども。
夢の話ってのは本当にネタになりやすいですね。
現実ではありえない、テレビや小説のようなですら有り得ない支離滅裂な話が展開されますからね。
今回もそんな夢の話です。
 
・・・うろ覚えなのは仕方ないと思ってください。
俺は確か、何か刃物を持って作業していたんですよ。
近くには小学校低学年ぐらいの男の子と女の子がいました。
で、ふとした拍子に右手の人差し指を切ってしまうんです。
俺は右利きなのに。
で、血が出るわけですよ。有り得ないぐらい。
映画「バトル・ロワイアル」で首輪が爆発するシーンの2倍は出てたと思います。
全方位に出血。
で、それ程の出血にも関わらず、その場にいた俺を含む3人に血はついてないんですよ。
俺「ウワァァァッ!!アァァァァァッ!」
物凄くうろたえる俺。
女の子「(指が)取れてないよね!?取れてないよね!?」
微妙に間違った心配をする女の子。
俺が自分の指先を見ました。
それまでは周囲に飛び散るような出血で指先なんて見えやしなかったのですが、
急に人差し指から血がドクドクと流れ落ちるような感じになりました。割と普通の。
相変わらず、「どんだけ血行が良いんだよ!」と言いたくなる様な量が流れてはいましたが。
そして俺は気付きました。
第一関節より上がない。
どうやら女の子の心配が当たってしまった模様。
俺「!?・・・アァァァァァァァッ!!ウアァァァァァァ!」
パニックに陥る俺を無視するかのように男の子は言います。
「こうして少女の願いは無残にも打ち砕かれたのであった・・・・!」
冷静にも程がある。
何の語りだよ。
最後に、発狂し続けていた俺は落ち着きを取り戻し、最後にこう言いました。
「これじゃ、(ベースの)指弾きが出来ねぇ・・・。」
そういう問題じゃねぇ。
もっと他に言うことあるだろ。・・・・・・・ないか?