預金通帳の悲鳴
最近午後起床が当たり前になりつつあります。
勿論バイトには間に合うようにしてますが。
今日も起きたのは1時頃。
バイクを修理に出すべく出発したのは確か3時頃だったでしょうか。
前傾姿勢を維持し、愛車を押すことしばらく、ようやく目的地に到着。
「じゃあ今から見ますんで中で待っていてください。」
言われるがままに店内へ。
クーラーは効いていないらしい。
九月とは言え、ここまで原付を押して歩いて来た俺には少し酷な状況です。
向かいのコンビニで買ったカフェオレを飲みつつ待ちます。
するとオッサンと電卓を持った青年がこちらに。
青年が説明するには、オイルのせいで不具合が生じたとか何とか。
俺にはよく解りませんが、ここでオッサンが補足。
「このオイルは全く違う種類を使わなきゃダメなんだよ。A型の人にB型の血を入れたら死んじゃうだろ?」
どうやらマフラーを換えなければならない程の状況らしいです。
青年は手に持った電卓の液晶をこちらに向けました・・・・・。
約2万円。
無駄でしょうが、一応質問してみます。
「あ、あのー・・・。マフラーを換えなかったらいくらぐらいになりますかねぇ・・・?」
これで2、3千円程度になるなら考えるのですが。
「そしたらまた同じようなことになるだけですね。」
俺は金額をきいているんですが。
まぁ、どっちにしても・・・。
「今、ご決断頂けたらすぐにでも取り掛かれますが。」
他に打つ手無し・・・か。
「分かりました。今からお金をおろしてくるので、少しお待ちください。」
負のオーラを内に秘め、銀行へ向かいます。
徒歩で。
銀行までの道のりは遠く、重いものとなりました。