露骨な目線のそらし方

さてさて、前回は自虐全開な内容でしたが、落ち込んでいるかというとそうでもないのです。
むしろ「前回」と「全開」で無駄にダジャレになってしまったことの方がよっぽどダメージ大きいです。
わざとじゃないのに・・・くやしいっ・・・どうも。
 
人は余裕ができるといろいろな方向を見てしまいがちだと言われています。
というより、一つの物事をロクにこなす能力がない段階で、他の物事に目を向けると言う事は集中力の欠如、或いは放棄に他なりませんね。
ここで自分の話。
今の俺、いろんなものを欲しています。
この前のガンシュー熱再来に始まり。
「熱帯魚とか・・・買ってみようかなあ・・・。」
「観葉植物とか・・・飾りたいなあ・・・。」
ま、上記二つは部屋の散らかりぶりを見れば断念せざるを得なかったわけですが。
特に最近自分の中で歴史熱が高まっているのです。実に十年ぶりに。
特に日本の鎌倉〜明治が。これは言うなればファンタジー。ロマンですね。
今の読書状況と言えば、ジャンプを立ち読みしてる程度(この年になっても買わずに読む)のことですが、何かいい歴史小説を見つければ衝動買いしそうな勢いです。
 
しかし、今の俺の「余裕」は間違いなく負の方向をいくもの。放棄することにより生まれたもの。
これでいいのかなあ・・・。
まずは親に留年を弁明する覚悟を決めるところから始めてみたいと思います。
 
ああダメだ。文章の流れ、ってものを見失った。