暗イ部屋

時が経つのは早いものです。
今住んでいる部屋に引っ越して、一年を過ぎました。
一年前から蛍光灯は替えておらず、最初に備え付けてあったものを未だに使っています。
以前から少しチカチカしたり、寿命が残り少ないことには気付きつつ、面倒なので放置。
ついに電灯として機能しない段階まで来てしまいました。時々光りはするものの。
それでも最後の力を振り絞り、光を放とうとするその生き様(?)に感動しまして。
お前の心意気、俺に届いた!光らなくなるまで使ってやるぞ!
と決意をしたのですが、頻繁に点滅する明かりを眺めていると・・・。
頭痛い・・・。
早くも断念。しかし交換もしないので部屋は暗いまま。
戦慄の出無精。
 
去年の夏頃、俺は新しくバイトを始めまして。
んで、奇跡的に今になっても続けることができてるわけです。
どんなバイトかと言いますと・・・。
電話で人妻をそそのかし、小学生を毒牙にかけるようなバイトですかね。
・・・と、こんな書き方をすると
「ついに犯罪に手を染めたか」とか
「いつかやると思ってたよ」とか
「彼女がいないからって小学生を狙うなんて」とか
思われそうですが、ちょっと待ってください。
そんなやましいことしてません。だから通報しないで。
早い話が通信教育のバイトですね。誰もが名前くらいは聞いたことあるような会社です。
人妻に入るとか入らないとかそんな話をしますがそうじゃないですから!
というかこんな表現を思いついてしまう時点で、俺の脳がかなり残念なことになってることが伺えます。