「日記と呼べる代物じゃない。」入試激動編

昨日の話、犬を散歩に連れて行って、ふと空を見上げると赤い光が。
「ミサイルなら北から来るはずなのに、これは南から飛んでいる・・・?」
などと考えていたら、ロケットだったんですね。種子島からかな?
歴史的瞬間に立ち会ってしまったかも知れません。どうも。
さて、何回かこの日記で言ってきましたが、一昨日は前期試験でした。
その日のことについて、ちょっと書かせていただきます。
 
朝早くから電車に乗り、9時頃に目的の駅へ到着。
正門の前で何やら色々配られていたので出来るだけ受け取る。
俺と同じ高校の卒業生が激励してくれた。
敷地内に入り、さっき受け取ったものを確認すると・・・。
大学生活についての資料や、住宅情報などの他に・・・。
予備校の資料。
・・・・・喧嘩売ってますか?
行く気なんてないぞ!行く気なんてないぞ!
キットカットとかを一緒に渡してくれたのは嬉しかったですけどね。
でも、そういう資料はせめて受験が終わった帰り道に渡してくれたらいいのに。
 
試験会場には同じクラスのT崎がいました。奴と戦略を立てながら試験を受ける。
そして、試験が終わり、帰路に着く。
帰り道では入学後に必要なテキストなどの案内が渡されていました。
それから住宅情報・・・。
「あ、いりません・・・!」(不快そうな声で)
だから予備校に行く気などないと何度言えば分かるんだ!(また渡された)
やっぱり後に渡されるのもウザいですね。自信があるとは言え。
俺はT崎達と別れ、バスで隣の駅へ。
列車の中で読む漫画を買い、プラットホームへ。
Dr.コトー診療所 (16) (ヤングサンデーコミックス)最後のページで驚愕の展開が。
偶然乗り合わせ、自分の存在に気付いていない友人を遠くから眺めながら、ようやく戻ってくることが出来ましたとさ。